まちづくり
神奈川県観光協会との「観光交流事業協定書」調印式
(公社)神奈川県観光協会といすみ市が「観光交流事業協定書」調印
首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の延伸を受け、神奈川県といすみ市のアクセスが向上したことに伴い、圏央道開通効果を最大限引き出し、地域経済・産業の活性化、交流人口の拡充を図るため、いすみ市は(公社)神奈川県観光協会と平成25年10月9日に国土交通省関東運輸局長立会いの下、同関東運輸局長室において観光交流事業協定書の調印をいたしました。
協定では、観光情報の相互交換、地域産業振興のための特産品広報活動、観光事業の相互開発など6項目で協力関係を結びました。
観光を切り口にいすみ市の持つ豊な里山・里海の自然や歴史、日本有数の漁獲高を誇る伊勢えびをはじめ、安心安全で美味しいいすみ米や梨などの農水産物を紹介し、人口が集積する外房の対岸との交流を加速させ、将来の移住・定住に結び付けていきたいと考えます。
多くの報道関係者の注目を浴びながら協定書に著名。
協定書を取り交わし握手する太田市長と斎藤協会長。
お問い合わせ | いすみ市役所 水産商工課 | 電話番号はこちら | ![]() |
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